2009年04月14日
一粒たりとも
先日の潮干狩りのアサリ・ハマグリを・・
今回、「カンペキな砂抜き」に挑戦中。
(大きめのを上にして撮影してます^^)
二日二晩でまだこんな感じ・・・
まだ砂が残ってます。
もっと平らな容器で貝同士が重ならないようにして
吐いた砂をもう一度吸い込まないよう、ネットが下にあるほうが良いらしいのだけど、
容器が見当たらず、今回は「ボールとザル」で挑戦。
水は潮干狩りに行く際に「2リットルの空ペットボトル×2本」持参し
現地の水を持ち帰りました。
何%の塩水作れ!って言われますが、
調合が悪いのか、、コレまですぐに元気をなくし上手く砂抜きできずにいましたので。。。
今回も準備万端で臨みました。。
現地の水だと、元気を無くすことなく、順調に吐いてくれています。
それと、暗い方が良いです。
あくまでも「生息していた状況を提供する」のです。
海底の砂の中にいますので、水だけにすると当然明るいです。
いつもと違う雰囲気にアサリ・ハマグリも緊張!?
ですので、何かをかぶせるかして暗い雰囲気を作ってやります。
新聞紙などをかぶせるのもいいでしょう。
そ、するとリラックスしてくれるっちゅー訳ですな。
リラックスするとロートを出して水を吐きますので、ボールの周りは水浸しになります。
新聞紙でふたをすることは、それを防ぐ役目もしますよ。
むしゅこの「まだ~~??」をなだめ、
ようやく今夜あたり食卓へ・・・でしょうか。
一粒たりとも
あの「ジャリッ!」がありませんように。
十分に乾燥させ「UVラミネート加工」
急ぐがあまり十分な乾燥をせずラミネートをしますと、
残留溶剤から発生するガスなどが密封された状態となり
後に気泡などが発生し、剥がれるというトラブルを引き起こす恐れがあります。
施工後のトラブルはお客様にとっても、当方にとっても大きなマイナスです。
だから、、急いでいても急かさないでくださいね。
宮崎の看板、印刷 虹彩堂
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